ただいま、ドンクではフランスフェア開催中です。
本日はカヌレ・ド・ボルドーのお話です。
ワインの産地として有名なフランス南西部・ボルドー地方の伝統菓子。
現代のカヌレはこの地方の修道女たちが1515年頃、修道院の中でのみ食べていたもので、戦争でレシピがわからなくなっていたものの、有志により復活させたものだと言われています。
ドンクでは、1991年に当時の洋菓子担当者をフランスに派遣して、ボルドーを訪ねてレシピを入手し、販売を開始しました。当時、中々手に入らなかった独特の形の銅製の型は、ボルドーやパリに問い合わせるなどして調達し、外がカリッと香ばしく、中がもっちりとしたボルドーで食べた味を再現。真っ黒な見た目に発売当初はなかなかうれませんでしたが、伝統の味を作り続けたい思いで販売を続け、数年後の1996年テレビ取材をきっかけに全国に知れ渡ることになりました。
ドンクは当時のフランスのカヌレ協会から「本物のカヌレを売る店」としての称号をいただいています。
この機会に是非、ドンクのカヌレ・ド・ボルドーをご賞味ください。
明日はパン・ド・カンパーニュのお話です。













