豊かな香りとやわらかな生地が特徴のイタリア伝統発酵菓子、それがパネトーネです。
本日はドンクのこだわりをご紹介!(第ニ弾)
ドンクのパネトーネの歴史
ドンクではイタリアに技術者を派遣したり、技術者を招いたりして、1977年に東京の工場にパネトーネ専用室を作りました。試行錯誤するうちに、「サンレモ」創始者のオリンド・メネギン氏と出会い、その美味しさに感動し、1985年、ドンクとサンレモの提携が始まりました。
提携が始まってから、オリンド氏は毎年、記述指導のため、来日していました。
オリンド氏が亡くなってからも、ドンクから定期的にイタリアへ職人を派遣しています。
ドンクのパネトーネはオリンド氏から直接指導を受けた伝統的な製法、サンレモから譲り受けた元種を使って、一つ一つ丁寧に焼き上げています。
また、長年パネトーネを日本に紹介し続けたとして、2015年にはイタリア政府から伊日食文化賞の表彰もいただきました。
この機会にドンクのパネトーネを大切な方へのプレゼントや一緒に食べて幸せな時間のお供にいかがでしょうか?













