豊かな香りとやわらかな生地が特徴のイタリア伝統発酵菓子、それがパネトーネです。
本日は名前の由来の一説をご紹介!(諸説あります)
良家の若者が、ミラノの菓子屋「トニー」の娘に恋をしました。しかし、菓子屋の娘と良家の若者では身分が違います。良家の若者はトニーの娘と結婚するため、トニーに高級な材料を渡し、クリスマス菓子を作らせました。これによりトニーがひと財産を築いたというお話が有名です。
これにより「トニーのパン」=「パネトーネ」説というお話でした。
イタリアでは送る相手の幸せを願ってパネトーネを選び、贈り合う習慣が根付いています。
この機会にドンクのパネトーネを大切な方へのプレゼントや一緒に食べて幸せな時間のお供にいかがでしょうか?












