本日はレープクーヘンのお話です。
ドイツではシュトーレンと並んでクリスマスを代表する伝統的な焼菓子です。
レープクーヘンは歴史が古く、中世の時代に砂糖がまだ貴重品で甘味料として蜂蜜が使われていた頃にまでさかのぼります。現代のクッキーやビスケットなどの原型として、古い時代の面影を失わずに伝わったお菓子のひとつです。
レープクーヘンには様々な種類があり、ニュルンベルクで有名なレープクーヘンは丸い型のもので、チョコレートやアイシングでコーティングされています。
ドンクでは6種類の形のレープクーヘンをご用意して、お客様のご来店をお待ちしています。














