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2025/06/04

脱ぎ履きラクチンNo.1

こんにちは🐱

今回は8ホール、3ホールに次ぐもう一つの定番、

チェルシーブーツのご紹介です❗️

サイドゴアとも呼ばれる形ですが、ドクターマーチンではチェルシーブーツと呼んでいます。

元々は1830年代ごろ、ヴィクトリア女王お抱えの靴職人が作ったとされているブーツで、当時は乗馬でも使われていました。

時を経て、1950〜60年代にかけて人気を博します。

モッズ全盛期の頃、当時の若者文化の中心地であるロンドンのチェルシー地区で、多くの若者が履いていた事から、チェルシーブーツと呼ばれるようになりました。

モッズの説明をすると長くなるので、興味がある方は検索してみてください。

 

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【2976 YS】

ドクターマーチンのチェルシーブーツは1970年代初期に作られはじめました。

時代を超えても当時と変わらない、スタイリッシュで洗練されたルックスに、

ドクターマーチンのアイコンであるイエローステッチと、ロゴ入りのヒールループで仕上げています。

最初は革が硬く履き口が狭いですが、段々と革が馴染んで柔らかくなり、脱ぎ履きがしやすくなっていきます。

 

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ステッチとヒールループが白になったホワイトステッチ。

こちらはアジア限定モデルとなっております。

 

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ステッチ、インソール、ソールを全て黒にしたMONO。

こちらは形が少し異なり、つま先にかけてゆるやかに細くなっています。

 

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ヴィンテージ感のあるダークブラウン。

天然のオイルで仕上げたクレイジーホースレザーのチェルシーブーツ。

 

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かかとが約5センチの厚底タイプ。

ドクターマーチンらしいボリューミーな厚底で、存在感抜群!

 

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【MADE IN ENGLAND】

こちらはイングランドで職人の手により、伝統あるQUILONレザーを使用して作られているシリーズ。

茶芯のレザーに、ヒールループはゴールドになっていて、非常にカッコいいです✨

 

他にもチェルシー型のブーツがありますので、是非ご覧にお越しくださいませ。

お待ちしております💛

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