

JRおおいたシティ SDGsポリシー
私たちJR大分シティはSDGsの趣旨に賛同し、積極的に取り組んでいます。
環境に配慮した施設づくり、地域一体となったまちづくり、働きやすい職場づくりを通して
「お客さま」、「地域」、「私たち」を元気にし、持続可能な社会の実現に貢献してまいります。
-
リサイクルプロジェクトの実施
不要になった服・本などをお持ちいただきクーポン券・駐車サービスとしてお客さまに還元することで、ゴミの削減や大量消費の抑制に貢献している。
-
ペーパーレスの取り組み
紙で掲出していたフロアガイドを電子化し、QRコードで読み込む形式にしている。
-
食材の地産地消
カボフェスなどの定期的な大分県産食材のPRイベントを実施することで、地産地消の促進をおこなう。
-
屋上庭園の緑化・噴水の設置
九州最大級の広さを誇る屋上庭園において植栽や畑などで緑化をしている。また各所に噴水や小池などを配置し涼しさの演出をしている。
-
リネン使用量の削減
資源保護の観点から、お客さまへのタオル配布のオペーレーション見直しを行いリネン使用量の抑制に繋げている。
-
ゴミの分別細目化及び削減
テナントにゴミを分別・計量して出してもらうことで、産業廃棄物の削減や最適なリサイクルへ繋げている。
-
消費電力抑制等のCO2削減への取り組み
屋上部にソーラーパネルを設置するとともに、館内のエネルギー利用についても効率的な制御を行うことで、省エネルギー、CO2削減に貢献している。
-
電気自動車の充電設備設置
第一駐車場・第二駐車場に複数個所の電気自動車専用充電設備を設置し、エコモビリティの普及へ貢献している。
-
接客スキルアップ研修
接客ロールプレイングコンテストの実施テナント従業員を対象としたスキルアップ研修、ロールプレイングコンテストを実施し、接客技術、モチベーションの向上を目指している。
-
障がい者支援施設のフリーマーケット実施
障がい者就労支援イベントとして障がい者支援施設に出店していただき、障がい者の方が制作したアート作品、お菓子、パン、野菜等を販売することで、販売ルートの確立、施設間のネットワークの構築等、障がい者の就労支援を行っている。
-
アウトレットイベント開催
(障がい者支援施設ネット販売事業)倉庫に眠っている商品を障がい者の方の手で甦らせ、アウトレットイベントをシテイ屋上ひろば(ちゃちゃくらぶ)で開催することで販売促進のお手伝い等、障がい者就労支援を行なっている。
-
ホットヨガ施策の実施
直営の温浴施設「シティスパてんくう」でホットヨガを開催し、心と身体の健康促進に貢献している。
-
多目的トイレの設置
身障者対応の多目的トイレを設置して、全員が利用できるトイレ環境を整備している。
-
身障者用駐車スペースの設置
多様なお客さまにご利用していただけるよう、身障者用駐車スペースをエレベーター付近に一定数設置している。
-
eラーニングの実施
人権問題、情報セキュリティなどの各教科においてeラーニングシステムを導入しており、社員ひとりひとりが学び育つ環境づくりを目指している。
-
近隣商店街等との連携
駅ビルから中心市街地への距離が近いという利点を活かして、歩行者天国やまちなか回遊イベントなどの施策を企画して地域活性化に貢献している。
-
トワマルシェ開催
(フリーマーケット、ダンスイベント)シティ屋上ひろば全体でフリーマーケットの開催、8F駐車場でダンスイベントの開催等、店舗の販売促進、情報交換等を行うことで、地域と出店店舗の活性化に寄与している。
-
地域清掃の実施
定期的に大分駅ビル周辺の清掃を実施し、地域の住みやすさ向上に貢献している。
-
一時託児所の設置
年末年始やゴールデンウイークなどの繁忙期を中心に一時託児所を社内に設置し、子どもを育てている従業員の働きやすさ向上を目指している。
-
勤続年数表彰
テナントスタッフの勤続年数(1・3・5年)に合わせた表彰を実施し、長く働きやすい環境を提供している。
-
防災意識を向上させる取り組み
館内の全テナントを対象にした防災訓練の定期的な実施や防災マニュアルの作成により、自然災害に対する意識を向上させ、被害を最小限に抑えるための環境づくりを目指している。